今にいること

前回、「なんで今にいた方がいいのでしょうか。今っていったいどこなんでしょうか。」というお話をしました。今日はそれをQA方式で見ていきたいと思います。 


Q.「今」っていったいどこでしょうか? 

A.「今」とは、「過去」や「未来」ではない、自分がいるこの瞬間です。 なんとなく頭ではわかりますが・・・少しわかりにくい・・・。 体感しにくい感じがします・・・。 


その通りです。 無意識のうちに、頭の中が過去や、未来に一瞬で流されてしまうので、いつ過去に行ってたか、いつ未来に行っていたか、いつ今にいるのかが、わかりにくいのです。 ですからそうならないように、「今」にアンカーを置きたいと思います。 


Q. 何をアンカーにするんですか? 

A.「今、まさにしているあなたの動作をアンカーにします」 


なんだろう・・・。ん〜。 


Q. 今あなたが止めずにしている動作はなんですか?

A.「ん〜、なんだろう?」「ふぅ〜」 はい、その通り。呼吸です。

呼吸に意識を置ければ、今にいることになります。 それではもう一つ。


Q.「なんで今にいたほうがいいのですか?」

A. 今にいないと、思考の癖に囚われ、モノの本質が歪んで見えてしまい、苦しくなるからです。


苦しく・・・? 「別に苦しくないです。」と思う人いると思います。


それでは「今にいること」を逆から考えていきましょう。

逆の「今にいない」ということは、過去か未来にいます。そして、過去か未来はすべて、思考の中です。


思考の中にいる時、私達は、勝手にストーリーを作って、それを現実だと勘違いしてしまいます。つまり混乱して、頭の中がほぼフィクションな状態になり、私達はほとんどリアルな世界にいないということになります。 


・・・リ、リアルな世界にいない? 「そんなこと考えても見なかった」と思う人もいるでしょう。


そして、今にいないということは、思考を巡らせ、先入観や善悪を使ってモノを捉えているので、「目の前の現実世界」が正確に把握できていません。 つまり、物の本質が見えていないのです。


そして苦しくなる理由は、「頭の中の世界」と「目の前の現実世界」にギャップを感じることにあります。 頭の中で「もし、こうだったら、もし、ああだったら、、、」と悩み始める。 すると、その悩みは、やがて「ストレス」となり、「苦しさ」として、身体にまで影響が及んでしまうこともあります。 


 そしてその「頭の中の世界」から抜け出す唯一の方法は「今にいること」であり、思考に囚われず「今にいるため」のトレーニングは、今のところ「マインドフルネス・メディテーション」しかないのです。 


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