Yogini 7月号で取材を受けました

先日おこなった「睡眠偏差値」を使った「睡眠の質を上げる」というワークショップが取材を受けました。


Yoginiというヨガマガジンの7月号で「ヨガと睡眠」という特集が組まれ、その中で「瞑想という睡眠改善法」として掲載されています。


「睡眠の質を上げる」というワークショップは、1ヶ月に渡るもので、1回目は2時間のワークショップがあり、その後1ヶ月間、毎週金曜日朝のフォロークラスでメディテーションの実践を行って頂き、最後にまた2時間のワークショップを行うことで全体が構成されます。

また、他のメディテーションのワークショップと異なるポイントがあり、1回目と2回目のワークショップで、「睡眠偏差値」というテストを受けていただくことができます。

「睡眠偏差値」とは、睡眠に関する自覚症状や睡眠習慣を含む幅広い視点で睡眠の主観的評価を定量化する質問群を作成し、さらに日本人に馴染みのある「偏差値」として数値化することで、日本人全体の中での相対的な睡眠状態を把握することを可能にするプログラムです。

そして、このプログラムは、日本のICTをリードする「NTT東日本」と睡眠医療・医学の力で最高の睡眠を実現する「スタンフォード式最高の睡眠」で有名な「ブレインスリープ」が共同開発したもので、記事の中では、以前、スズキ自動車の社員様にご提供させていただきました「メディテーションによる睡眠改善プログラム」での睡眠偏差値の結果もグラフで掲載されています。


メディテーションと睡眠はとても関係性が深く、睡眠でお悩みの人には、是非メディテーションを実践していただきたいとおもいます。その理由は色々とあるのですが、細かいお話は次の睡眠のワークショップでお話させてください。

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